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グループホーム ぬくもりの里かもの
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施設区分 |
認知症対応型共同生活介護
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入居条件 |
原則、美濃加茂市に住民票があり、認知症、かつ、要支援2以上の方
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定員 |
18名(1ユニット9名)
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住所 |
岐阜県美濃加茂市加茂野町鷹之巣2239番地
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電話番号 |
0574-23-2015
(受付時間:9時〜17時) |
ここでは、ぬくもりの里かものについて詳しく説明しています。以下の項目から、知りたい内容を選択してください。
本当に良い
グループホームを
グループホームぬくもりの里かものは、2003年に田畑に囲まれた立地に開所しました。自分たちが入所するときに、1つの施設で最期まで安心して暮らしたいという思いが始まりでした。
穏やかに、ゆっくりと
私たちのモットーは「穏やかに、ゆっくりと」です。認知症の方は、家庭的な雰囲気で、ご自宅と同じような環境で、穏やかに、ゆっくりと日々の生活ができることが良いと考えています。家庭的な環境の中、できる限り自立した生活を長く続けられるよう支援しています。
まずは見学してください
介護施設選びにおいて、ご本人様・ご家族様が実際に施設を見学して、その生活や環境がご本人様に適している施設を選ぶことが大切だと考えています。
まずは、見学してください。
地元の医療機関との
密な連携
堀部医院、太田病院、かもの歯科とは開所時から連携しており、毎月の定期的な訪問診療から急変時の往診まで対応しています。※現在利用している主治医を継続することも可能です。
協力医による
毎月2回の往診
協力医による毎月2回の訪問診療を行っています。訪問診療の結果をご家族様にお知らせします。
お薬もおまかせください
連携する薬局の薬剤師が毎週、入所者様のお薬の管理を行っています。処方されたお薬についても、協力医と連携して必要な調整も行っています。
常勤の看護師がいます
グループホームの設置基準上、看護師の常勤者は必要ではありませんが、ぬくもりの里かものでは、看護師の常勤者を雇用し、夜間はオンコール対応をしていますので、安心です。
手厚い介護
当施設は、入浴支援機器などの介護ロボットを活用し生産性を向上することで入所者様と関わる時間を多く作り、ひとり一人に寄り添った介護をしています。介護スタッフは全員有資格者で、社内での定期的な研修を行うことで、介護サービスの資質向上に努めています。
家族へのお知らせ
日々の生活の中で、入所者様の様子で気になったことを、ご家族様にお知らせします。
入所者様個別の
ケアプランの作成
作成担当者が入所者様の状態に合わせて、定期的にケアプランを作成しています。
自立支援
食事の下ごしらえや配膳、食器洗い、洗濯物をたたむ、干す、掃除する、などをスタッフと一緒に行うことで、できることを長く続けていけるように支援します。
人との交流・
コミュニケーションを
大切に
日々の生活の中で、一緒に食事のお手伝いや掃除をすることにより、入所者様同士の交流、スタッフとの交流が自然と生まれます。人との交流は認知機能の低下を防ぐことや日々の生活の楽しみにもつながります。
スタッフが「やる気」を
引き出します
入所者様のやる気を引き出すことに長けたスタッフが、施設内でのお手伝いやレクリエーションなどを通じて、入所者様の役割や生きがいを感じられる支援をしています。
日課は脳トレです
脳トレーニングを毎日行っています。脳トレ(計算問題、漢字問題、塗り絵、クイズ)やボランティアによる音楽療法など、日々の生活の中で頭を使うことを大切にして、認知機能の維持や低下の防止に努めています。
レクリエーション・
イベントも充実
花見、紅葉狩り、お祭りなどの季節ごとのイベントや、誕生日会や家族会のレクリエーションを行っています。これまでに一泊旅行をしたこともありますが、現在は入所者様の体調に配慮して恵那峡やなばなの里などへの日帰り旅行をしています。
完全バリアフリー
施設内は平屋なので階段はなく、駐車場から玄関、リビング、トイレ、風呂、居室に至るまで、すべてバリアフリーで安心・安全です。
広々とした環境
トイレや浴室は安全に介助ができるように広くなっています。廊下は車いすで自由に行き来できるだけのゆとりがあり、安全な環境です。
清潔に保つことを
心掛けています
入所者様が健康で気持ちよく生活ができるように、施設内を清潔に保つために職員ひとり一人が努めています。
簡易陰圧装置で
感染症対策もバッチリ
施設内の各棟に簡易陰圧装置を1台ずつ導入しています。万が一、入所者様がコロナやインフルエンザに感染してしまった場合でも、居室内に簡易陰圧装置と同時に陰圧ブースを設置することで、他の入所者様への二次感染リスクを低減することができます。
居心地の良い居室
グループホームの居室は1人1部屋です。居室は、入所者様のご希望に応じ、畳を敷いたり、馴染みの品を持ち込んだりして、入所者様にとって居心地が良い居室にしていただけます。また、一部は、ご夫婦での入居に対応した居室もありますので、ご相談ください。
面会はお気軽にお越しください
面会は、10時~16時の間にしていただけます。ただし、感染症が蔓延している場合は面会を制限させていただくことがありますが、そのような場合やご家族様が遠方にお住まいで面会ができない場合でも、スマートフォンなどを活用したオンラインで面会を行うことも可能です。また、入所者様には安楽に過ごしていただくためにも日課時限を優先させていただいていることから、すぐに面会できない場合もあるので、面会をご希望されるときは事前に連絡をしていただくことを推奨しています。
外出・外泊も可能
外出・外泊も可能です。入所された後でも、ご家族様との時間を大切にしていただきたいです。
終末期の生活、
看取りも可能
ターミナルケア指導者資格を有した職員による施設内研修を適宜行っているため、ターミナルケアの重要性を理解した職員により入所者様とご家族様の心身の負担軽減を最大限に考えたターミナルケアを受けられます。
災害に強い体制
当施設は、地震に強い建物であるだけでなく、災害などで停電した場合でも電力が復旧するまでの間は、補助金を活用して導入したV2H機器に電気自動車を接続し、電気自動車の電力を使用して施設運営を継続することができます。この設備以外にも太陽光発電パネルを設置しているため、停電時でも安心して施設で生活することができます。また、万が一、水害のリスクが生じた場合でも、当法人が運営する看護小規模多機能型居宅介護つじが花に避難していただく体制も確立しています。
機械浴(リフト浴)で
安楽安全に介助
当施設は、補助金を活用して機械浴(リフト浴)を導入しているため、安楽安全に介助できます。グループホームで機械浴(リフト浴)を導入している施設は稀で、当施設の自慢です。
広々としたお風呂
お風呂が広く、ゆったりと安らぐことができます。
毎食スタッフが手作り
毎食、施設内のキッチンで、調理スタッフが手作りしています。手作りだからこそ、おいしく、飽きることない食事を楽しめます。
飽きがこない、
豊富なバリエーション
ご家庭の食事のように豊富なバリエーションの食事をお出ししています。調理スタッフによってメニューや味の違いもあり、日々違った食事が楽しめ、飽きがきません。また、行事食、季節の食べ物も楽しめます。
食事・調理への
モチベーションが高い
当施設では、スタッフも入所者様と同じ食事を摂っていますので、入所者様が楽しく食事を摂ってもらうために工夫を凝らした食事を提供しています。
状態に合わせた食事
食事は、一口大、刻み、ミキサー食など入所者様の状態に合わせてご提供します。また、食材アレルギーなども入所者様ごとに考慮した食事を提供しています。
介護サービス利用料金(介護認定によって変動)
入所者様個別で発生する実費(理容費、オムツ類など)
施設へのお問い合わせ
当ホームページ内のお問い合わせフォーム、または、お電話にて、まずはお問い合わせをお願いします。
お問い合わせ内容を事前に把握して対応するため、初回のお問い合わせは極力フォームでのお問い合わせをお願いいたします。
施設見学
担当者と施設の見学日時の調整を行い、施設見学をしていただきます。施設見学の前にお申込みをしていただくことも可能です。
お申し込み
施設を見学して入居を希望の場合は、ご案内する所定の手続きでお申込みをしていただきます。
入居
双方で調整した日から入居していただきます。
施設の見学予約、お問い合わせについては、以下のボタンを押して、
遷移先のページからメールまたはお電話でお願いいたします。